AfterEffects CC 2013 Cineware テストショット(C4D R17 との比較)

普段の仕事では未だにAfterEffects CS6で作業することが多く
Cinewareをほぼ使わずに来ましたが、ノーマークで過ごしている間に気づけば
Sketch and Toonがレンダリングできるようになっているようだったり
R17から採用されたテイクシステムにも対応しているようで
パイプラインツールとして成熟しつつあり、試しどきが来たと思いテストをしてみることにしました。

Continue Reading >>


OVA クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 第1巻

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 第1巻にモニターグラフィックスで参加しました。
今回は八瀬監督、CGを担当しているオレンジの越田さんから声かけていただいての参加です。
それぞれが今のセクションで仕事をする以前、
ともに働いた仲間なので打ち合わせなども違和感なく自然に進み、
グラフィックに関しても納得していただけるモノになったと思います。

ご興味のある方は是非ご鑑賞ください。

デザイン点数があまり多くないですが、いずれ解説ページなども用意するかもしれません。


MAXON ePortfolioとCinema4D R18

9/1にCinema4D Release18が発売されました。
MSAに契約しているため、すぐに手に入ります。

、、、がすっかり忘れていました。
新しく始まったライセンス管理サービス(?)のeportfolioに登録したので、
ダウンロードで手に入れなければいけないことを
逆に覚えていればすぐに手に入れられたことを。
ということで、ダウンロード・インストールしてみました。
Continue Reading >>


作業を充実させる その2 AfterEffects Script dropdownList・ListBox型のLauncher

作業を充実させる その1では主にデザイン作業に関することでした。
今回はテクニカルによった作業の効率化です。
プリセット、エクスプレッション、スクリプト、リファレンスにするプロジェクトデータなどは
作品によって、作業内容によって、作業の現状によって必要性や使用頻度が変わってきます。
Continue Reading >>


作業を充実させる その1 デザインガイドに関して

現在の手持ち作業も概ね目処がたち、でも夏休みと言うほど時間に余裕もなく
どこかに行くということもできないので普段の作業に関してブログを少し書きます。

モニターなどのグラフィックデザインでもアニメの撮影でも
ある程度、構図は意識して作業しています。
そのため、定番ではありますが
黄金分割などのガイドは必ずと言って良いほど当てはめてみます。

その上でどうにもまとまって見えないときには他の比率のガイドも置いてみたりもします。

このとき厄介なのは、画面やサブウィンドウなどのモジュール類が常に一定のサイズではないことです。
4:3のときもあれば、16:9の時もありフルHDサイズだったりハーフだったり、
モジュールに至っては200×30、100×1500だったりとキリがありません。
もしそれぞれのガイドを作っていたら、それだけで大幅に作業時間が奪われてしまうという感じです。
Continue Reading >>


同名レイヤーリプレイス AE Script

AfterEffectsでプロジェクトパネル上でフッテージを複製をすることや
他のプロジェクトをインポートし丸ごと複製することが、たまにあるのではないかと思います。
その際の挙動で不満なことはないでしょうか?その不満がこのスクリプト制作に関係しています。

今回は例としてモデルのチェックムービー作成などで時々あるマルチアングルのレンダリング素材で説明してみます。
Continue Reading >>


MAXONユーザーミーティング2016

今年もMAXONユーザーミーティング2016が開催されます。
と言うかもう目前です。
今年はアニメでの制作事例や、C4D完結のキャラクターアニメーション制作事例があり
仕事の状況が許すようなら参加したいところなのですが、現状はなんとも言えない感じです。

R18に関しては、、、今の所目玉っぽい昨日は伝わってきていませんがきっと何かあるでしょう。

ユーザーの方、興味のある方は事前登録制なので、
ぜひ申し込みを入れてご参加されると、きっと良いことがあると思います。
万が一締め切られていたらすみません。


X-Particles3.5 その2

たぶんX-Particles3xからの新機能だと思われる
XpConstraints&XpDeformerに関してです。

この二つのオブジェクトを使うことでなんとソフトボディっぽい表現ができます。

例えばこんな感じです。
xpDeformer

Continue Reading >>