最近モデリングの仕事をいただくこともあり、Cinema4Dはモデリングもしやすいツールだと実感しています。
パレットなどを細かく設定・カスタマイズでき、頻繁に使うツールにすぐアクセスできるのがとても良いです。
それはひとまず置いておいて
チェック画像、チェックムービーを提出して評価していただく際に
レンズの焦点距離やシーンの情報を表示しレンダリングしたいと思うことがしばしばあります。 Continue Reading >>
最近モデリングの仕事をいただくこともあり、Cinema4Dはモデリングもしやすいツールだと実感しています。
パレットなどを細かく設定・カスタマイズでき、頻繁に使うツールにすぐアクセスできるのがとても良いです。
それはひとまず置いておいて
チェック画像、チェックムービーを提出して評価していただく際に
レンズの焦点距離やシーンの情報を表示しレンダリングしたいと思うことがしばしばあります。 Continue Reading >>
こっそり楽しみにしていたVideoCopilot FX Consoleがリリースされました。
無料のプラグインです。というか補助ユーティリティ的なツールです。
ScriptUI PanelsをAEのversionに関係なく使用するためにシンボリックリンクで一括管理しているため
少々、スクリプトの書き換えは必要でしたが無事インストールできました。
ちなみに似たようなことをされている方は困った時にスクリプトの書き換えが必要になると思いますので
以下のオブジェクトで各versionのアプリケーションパスを取得することができるので試してみてください。
BridgeTalk.getAppPath(BridgeTalk.appName)
使用感はまだわかりませんがUIや操作感は”さすが!”といった感じで
これが無料というのは何時もながらVideoCopilot(とBlackMagic社)には驚かされます。
また、機能に関してチュートリアルを見る限りでは今まで自作してきた幾つかのスクリプトは
役目を終えることになるのではないかと思っています。
使用感に関してなどはそのうちにエントリーしたいと思います。
あまり多くはないですが、AfterEffectsやCinema4Dなどでレンダリングを待つこともありますよね。
放置して、休む、旅に出るなど状況が許す場合は気にすることもありませんが
終わるまでの間だけ、どこかに行く、他の作業にあてるという場合もあるので
終わり次第、通知が来るのが望ましいなぁと思っていました。せっかくApple製品を仕事に使ってるわけですし。
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普段の仕事では未だにAfterEffects CS6で作業することが多く
Cinewareをほぼ使わずに来ましたが、ノーマークで過ごしている間に気づけば
Sketch and Toonがレンダリングできるようになっているようだったり
R17から採用されたテイクシステムにも対応しているようで
パイプラインツールとして成熟しつつあり、試しどきが来たと思いテストをしてみることにしました。
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 第1巻にモニターグラフィックスで参加しました。
今回は八瀬監督、CGを担当しているオレンジの越田さんから声かけていただいての参加です。
それぞれが今のセクションで仕事をする以前、
ともに働いた仲間なので打ち合わせなども違和感なく自然に進み、
グラフィックに関しても納得していただけるモノになったと思います。
ご興味のある方は是非ご鑑賞ください。
デザイン点数があまり多くないですが、いずれ解説ページなども用意するかもしれません。
9/1にCinema4D Release18が発売されました。
MSAに契約しているため、すぐに手に入ります。
、、、がすっかり忘れていました。
新しく始まったライセンス管理サービス(?)のeportfolioに登録したので、
ダウンロードで手に入れなければいけないことを
逆に覚えていればすぐに手に入れられたことを。
ということで、ダウンロード・インストールしてみました。
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作業を充実させる その1では主にデザイン作業に関することでした。
今回はテクニカルによった作業の効率化です。
プリセット、エクスプレッション、スクリプト、リファレンスにするプロジェクトデータなどは
作品によって、作業内容によって、作業の現状によって必要性や使用頻度が変わってきます。
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現在の手持ち作業も概ね目処がたち、でも夏休みと言うほど時間に余裕もなく
どこかに行くということもできないので普段の作業に関してブログを少し書きます。
モニターなどのグラフィックデザインでもアニメの撮影でも
ある程度、構図は意識して作業しています。
そのため、定番ではありますが
黄金分割などのガイドは必ずと言って良いほど当てはめてみます。
その上でどうにもまとまって見えないときには他の比率のガイドも置いてみたりもします。
このとき厄介なのは、画面やサブウィンドウなどのモジュール類が常に一定のサイズではないことです。
4:3のときもあれば、16:9の時もありフルHDサイズだったりハーフだったり、
モジュールに至っては200×30、100×1500だったりとキリがありません。
もしそれぞれのガイドを作っていたら、それだけで大幅に作業時間が奪われてしまうという感じです。
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直近の仕事で新しい分野の仕事です。
戦術音楽ユニット ワルキューレ 1st LIVEのステージ演出用のプロジェクションマッピング映像制作です。
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AfterEffectsでプロジェクトパネル上でフッテージを複製をすることや
他のプロジェクトをインポートし丸ごと複製することが、たまにあるのではないかと思います。
その際の挙動で不満なことはないでしょうか?その不満がこのスクリプト制作に関係しています。
今回は例としてモデルのチェックムービー作成などで時々あるマルチアングルのレンダリング素材で説明してみます。
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今年もMAXONユーザーミーティング2016が開催されます。
と言うかもう目前です。
今年はアニメでの制作事例や、C4D完結のキャラクターアニメーション制作事例があり
仕事の状況が許すようなら参加したいところなのですが、現状はなんとも言えない感じです。
R18に関しては、、、今の所目玉っぽい昨日は伝わってきていませんがきっと何かあるでしょう。
ユーザーの方、興味のある方は事前登録制なので、
ぜひ申し込みを入れてご参加されると、きっと良いことがあると思います。
万が一締め切られていたらすみません。