2度ほどXpressoをエントリーしていたら、なんとなくThinking Particlesのことが気になりました。
というのも、X-particlesの使用頻度が高く、ここ最近はほとんど使うことがなかったからなのです。
使わなければすぐに忘れてしまうのが人の性。久々にチュートリアルを兼ねてCIアニメーションを作りました。
アニメーションがタルい感じなので後ほど修正する可能性はありますが、、、
レンダリングが重いので少しこのままで。
Cinema4D 同種(同系)オブジェクトの一括操作 XPresso
前々からC4DでSDSオブジェクトのサブディバイドの値を
まとめて変更できるようにならないかねーと思っていたんです。
オブジェクトマネージャーでフィルタを有効にしてまとめて選択したら?的なネタですが
オブジェクトは指定したいのですよね、全部じゃないんです。
ということで、今まで少しチャレンジはしてみては
“大した数じゃないし、あとはデータ整理で作業終了だし、各々やった方が早くね?”
という気持ちに克己できずに諦めていましたが
調べてみたところXPressoで”オブジェクトリスト”ノードを使えばできそうだとわかりました。
幸い気持ちにも時間にも少し余裕があるので思い立ったが吉日ってことで早速やってみます。
画像をご覧ください。

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AfterEffects RG Psunamiで水面FX&AEカメラ
仕事がゆるっとしているので年度末と言うのもありデータ整理をしてみました。
そのうち試してみようと思っていたデータ群の中に
Video Copilotの過去エントリーで見つけていた
RedGiant Psunamiの3Dカメラ対応があり、このたび試してみました。
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Cinema4D オブジェクトスイッチャー
モブなどの3Dモデルで一部のパーツのみを変更して多様化させることがありますが
その際に、なんとなくシーンとして各々を分けて保存するのが面倒臭く感じたりします。
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AfterEffects Script エフェクト名エディタ
レイヤー数が多いとちょっとわかりづらいかったので
GUIをアップデートしてみました。(2021/5/12)
アニメーションの撮影のご依頼を頂くことがありますが
時代の流れでしょうか?テンプレートになるコンポにも
レイヤースタイルなども駆使されていてどんどん複雑化しているように感じます。
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Cinema4D シーン情報のレンダリング
最近モデリングの仕事をいただくこともあり、Cinema4Dはモデリングもしやすいツールだと実感しています。
パレットなどを細かく設定・カスタマイズでき、頻繁に使うツールにすぐアクセスできるのがとても良いです。
それはひとまず置いておいて
チェック画像、チェックムービーを提出して評価していただく際に
レンズの焦点距離やシーンの情報を表示しレンダリングしたいと思うことがしばしばあります。 Continue Reading >>
VideoCopilot FX Console
こっそり楽しみにしていたVideoCopilot FX Consoleがリリースされました。
無料のプラグインです。というか補助ユーティリティ的なツールです。
ScriptUI PanelsをAEのversionに関係なく使用するためにシンボリックリンクで一括管理しているため
少々、スクリプトの書き換えは必要でしたが無事インストールできました。
ちなみに似たようなことをされている方は困った時にスクリプトの書き換えが必要になると思いますので
以下のオブジェクトで各versionのアプリケーションパスを取得することができるので試してみてください。
BridgeTalk.getAppPath(BridgeTalk.appName)
使用感はまだわかりませんがUIや操作感は”さすが!”といった感じで
これが無料というのは何時もながらVideoCopilot(とBlackMagic社)には驚かされます。
また、機能に関してチュートリアルを見る限りでは今まで自作してきた幾つかのスクリプトは
役目を終えることになるのではないかと思っています。
使用感に関してなどはそのうちにエントリーしたいと思います。
AfterEffects Script レンダリング終了通知
あまり多くはないですが、AfterEffectsやCinema4Dなどでレンダリングを待つこともありますよね。
放置して、休む、旅に出るなど状況が許す場合は気にすることもありませんが
終わるまでの間だけ、どこかに行く、他の作業にあてるという場合もあるので
終わり次第、通知が来るのが望ましいなぁと思っていました。せっかくApple製品を仕事に使ってるわけですし。
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AfterEffects CC 2013 Cineware テストショット(C4D R17 との比較)
普段の仕事では未だにAfterEffects CS6で作業することが多く
Cinewareをほぼ使わずに来ましたが、ノーマークで過ごしている間に気づけば
Sketch and Toonがレンダリングできるようになっているようだったり
R17から採用されたテイクシステムにも対応しているようで
パイプラインツールとして成熟しつつあり、試しどきが来たと思いテストをしてみることにしました。
OVA クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 第1巻
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 第1巻にモニターグラフィックスで参加しました。
今回は八瀬監督、CGを担当しているオレンジの越田さんから声かけていただいての参加です。
それぞれが今のセクションで仕事をする以前、
ともに働いた仲間なので打ち合わせなども違和感なく自然に進み、
グラフィックに関しても納得していただけるモノになったと思います。
ご興味のある方は是非ご鑑賞ください。
デザイン点数があまり多くないですが、いずれ解説ページなども用意するかもしれません。
MAXON ePortfolioとCinema4D R18
9/1にCinema4D Release18が発売されました。
MSAに契約しているため、すぐに手に入ります。
、、、がすっかり忘れていました。
新しく始まったライセンス管理サービス(?)のeportfolioに登録したので、
ダウンロードで手に入れなければいけないことを
逆に覚えていればすぐに手に入れられたことを。
ということで、ダウンロード・インストールしてみました。
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作業を充実させる その2 AfterEffects Script dropdownList・ListBox型のLauncher
作業を充実させる その1では主にデザイン作業に関することでした。
今回はテクニカルによった作業の効率化です。
プリセット、エクスプレッション、スクリプト、リファレンスにするプロジェクトデータなどは
作品によって、作業内容によって、作業の現状によって必要性や使用頻度が変わってきます。
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