3Dもコンポやエディットもメモリ不足やGPU依存の傾向の強まりなどで
今年の初めぐらいから如実にパワー不足を感じていました。
※1曲分の映像を作らなければいけないのに、2フレームぐらいしかプレビューできないとか 汗
また、Apple intelligenceが実装されるタイミングで
macOSが必要するマシンパフォーマンスのレベルが1段階上がった感じもあり、
先を見据えて少々予算面での無理をしてでも新規導入するという運びとなりました。
差し当たってすぐにこのパフォーマンスを必要とするプロジェクトがあるという状態ではないので
色々環境構築にかんする検討をしようと思っているのでセットアップは完全には終わっていませんが
気になったのでCinebench2024で3Dのベンチマークをやってみました。
これCinema4Dを使わない人にとってはもしかすると
実作業にあまり反映されないという実感の方もあるかもしれませんが
Cinema4Dを日常的につかう者としては結果と実感は一致します。
ということで、まずは結果をご覧ください。

2018年の自作PCの哀遅
リストの一番上シアンのテキストカラーは参考程度ということですが
普段必要に迫られて使用するWindowsの自作機です。
2018年にGPUレンダリングを使用するためにそこそこのパーツ構成で組んだので、
今でも決して遅くないと思い込んでいましたが
結果はこの通り、2022年ごろにそれまでのGTX1080と1060の2枚挿しから
RTX4060Tiに差し替えたのでGPUレンダリングはまずまず良い結果と言えますが
CPUレンダリングはマルチコアでMac mini M1やMacBook Air M2の20%ぐらいのパフォーマンスで
シングルコアに至ってはあまりの遅さに途中でキャンセルしてしまいました。
そして実感としてはまさにフィジカルレンダラーでのTeamRenderに参加させると
Mac(mini Airともに)は1min/Frameぐらい
自作機は3〜4min/Frameぐらい
という感じの自作機の遅さです。
そのくせMacに比べて電力を使うので途中でTeamRenderからは外していました。
※電力を使うということは当然発熱量も多いので室温が高くなるのです。
とまー、自作のWindowsPCが遅いことが本題ではないのでこのぐらいにしておきます。
爆速 Mac Studio M4 Max
正直、ここまでの差になるとは思っていませんでしたが、文字通りの桁違い。
3Dや合成・編集を業としている身でありながらも、
自分の使い方だと少々オーバースペックかも、、、と思っています。
もちろん早いことは正義で当然嬉しいのですが、CPUを上げずにメモリかSSDをもう少しあげればよかったかなー
とか思ったりもしました。とはいえ、まー、総じて大満足ではありますw
そして、このベンチマークの結果をかんがえてみます。
まず、自作機はあくまでサンプルという感じではありますが
Macに関しては大前提できるだけアンフェアにならないようにosのバージョンは最新として揃えてあります。
GPUの進化がすごいです。これってやっぱAIを使用することを見据えてのことなんでしょうかね?
MacBook Air M2の10倍、RTX4060Tiの2.5倍程度のスコアになっています。
CPU マルチコアで5倍、シングルコアで1.5倍という感じです。
シングルのパフォーマンス差は1.5倍ぐらいでもコア数が増えているので
マルチコアでの大幅なスコア上昇になっている感じですね。
これはおそらくGPUに関しても当てはまるのではないかと考えています。
それにしても10倍というスコアの差にはいささか驚きましたが。