UI作るのがとても楽です。
html、css、jsだけでも自由度高いですし、モジュール、ライブラリを追加することで
如何ようにでも作れると思わせてくれます。
AfterEffects Extension(CEP) 開発 JaPAn:mation
Three.js バージョンによって結構違うっぽい、、
Three.jsを気軽につかえたら、面白いことできそうな気がするなーと前々から思っていたので
ChatGPT搭載のCursorエディタでおまかせで作れるかためしてみたら
htmlにインラインスクリプトでgltfシーンを読み込むところまであっちゅーまに作ってくれました。
誤解されるとこまりますが
とはいえ、通常のjsおよびthree.jsの知識がすこしはないと、
プロンプトをわたす際のチューニングができないので一向にゴールに辿りつきません。
知識ゼロでも思い通りのコードが出力されるほどGPTはシェンロンにはなってません。
three.jsに関してはさらに3Dソフト的な知識もないことには適切なプロンプトをわたせないので
Blenderなどを触って知識を得ることを推奨します。
AfterEffects Script Typescriptで書きWebpack5でTranspile
すでに色々な情報がネット上に出回っているので
あえてエントリーする必要はないとおもいますが、私的な備忘録も兼ねて。
現状はできると楽!って感じのレベルのスクリプトどころか、検証用しか書いてませんが
スタジオポメロのwebリニューアルでTSを書きはじめたので、
映像の方にも活かせるなら、、、と考え
せっかくなんで調べて環境を作ってみました。そしてできるもんです。
これでTSにも日常的に触れていくことができそうです。
Adobe タイムリーなニュース
前回のエントリーで書いたこととは具体的にはちょっと違うんですが
性質というか根本的に同じ思想から行われている企業によるサービス運営だということが
このニュースから垣間見えます。
「サブスクプランの解約手順が難しすぎる」米司法省がAdobeを提訴
サブスク解約を断念させるために、その手続きをわかりづらく複雑にしているということで
司法省に訴えられたということですね。
要するに、Adobeが不親切でズボラな企業ではなく、意図的に謎解きを設定している悪徳企業だということです。
文字を小さくして見つけ難くするとか
問い合わせを中断すると手順の最初からになるなどといったことで
心理的なストレスをあたえ解約を断念させ囲い込みをしている。
さらには明示的になっていない解約金などが高額であるということもあるようです。
悪意と言うほかにありません。
だとしたら、、、そらープリペイドカードでの認証を半日遅らせることぐらい平然とするわな。
Adobe CC 新規ライセンスキーで再アクチ
正直驚きました。そしてまず問いたい。
うちのアプリがないと、仕事になんねーんだろ?って感じでメシウマですか??Adobeさん?
数年前からAdobe CCは年次自動更新にせず、都度ライセンスを購入する形にしているわけですが、、、
といいますのも、コロナで受注がほぼゼロになったことが発端ではありますが
その後も、web制作なども受注するようになり、使わない期間が結構発生するからです。
今回はサブスクが切れて1ヶ月ほど経過していると思います。
その間はweb制作やPythonスクリプト制作など開発業務が主で
簡単な画像編集などはClipStudioやDa Vinciで問題なく作業できていました。
先週末にポメロ越田くんから、アニメのエフェクト制作の依頼があったので
いよいよ、AEをつかわなければいけない状況になり
土曜の朝11時ぐらいにプリペイドカードからアクティベーションしたわけですが
どういうわけか、30分ほど待ってもカギ付きのまま一向に使えるようになりません。
備忘録 Webpack5,three.js
昨年はスティミュラスイメージのコーポーレートサイト制作と、
知り合いの個人作家さんのページのコーディングのみを担当させていただきました。
基本は映像屋なので元々映像屋としてのお付き合いがあり
個人的に理解していただける知り合いからの依頼のみお請けしています。
つまり、こちらがweb制作のプロではないという前提でお付き合いいただけるのが重要です。
SEOとかそーいったことはよーわかりませんということですね。
※時々web制作のご相談、協力などのお問い合わせをいただくことがありますが
映像での協業やコミュニケーションをベースとした受注とさせていただいております。
現在はスタジオポメロの大幅リニューアルの終盤にあります。
3年を経過しタイトルも充実してきましたのでリニューアルの好機ではないかと思います。
起業以降一貫して映像、webの仕事依頼をしてくれているので
できるだけ、目を惹くデザインで長く残せるページを制作できればと思っている次第です。
まもなくローンチできそうな感じがするのでその際はまたエントリーしたいと思います。
備忘録 Mac tagコマンド
Macの方はタグづけしてファイルや作業管理している場合も結構あると思うんですが
過去作品などのリファレンス用などのマーキングのような目印的な役割だったりで、
管理を離れてしまったタグ付きファイルがそれなりにあり
さらに、そのトラップに自らハマるということが最近あったので
少しタグを整理しようとおもったんですが、そもそもタグ付きファイルがどこにあるかもわからないので
困ったなーと思ってたんですが、、、
tagコマンドというのがありました。
homebrewで入れられます。
それなりにやれることのバリエーションはありそうですが
とりあえず自分に必要なのは、全タグ付きファイルの検索です。
調べるとtagコマンドの使い方はでてくるんですが
タグ付きの全ファイル検索はみつかりません。
で誰かの善意を追い求めるような横着せずに
--help
で確認。以下で大丈夫ですね。<path>を省略するとストレージ全てが対象になります。
cdしてもカレントディレクトリが対象にはなりませんのでご注意を。
tag -f "*" <path>
over 80,000 Bad sectors
わずか360時間という稼働時間でです。
1日24時間換算で15日。ほぼ新品といって過言ではありません。
モデルはMD05ACA800というモノでこれまでの制作物のアーカイブとして2年前に購入し
すべてを1台にまとめて保存しておいたのでした。いわば最も重要なデータバックアップといえます。
まさかそんなことになるとはおもっていませんでした。
まず、今までにもHDDが壊れたことはもちろんありますが、これほどまでの短期間ということはありません。
実際手持ちの他のディスクは1万時間をはるかに超えているものが多くあります。
作業用・日常遣い用の入力デバイス刷新
マルチOS対応のマルチペアリングは便利
以前エルゴノミクスマウスの分解清掃するエントリーをしましたが、、、
そもそもエルゴノミクスマウスの導入も、
2年ほど前にワークデスクを1250x750mmから750x750mmへとダウンサイジングしたのと
Winを使用する頻度も高まっているため入力デバイスに関して再考・刷新の一環でした。
そして、最終的にこれで行こうという環境が決定してから半年以上が経過しましたのでレビューです。
(※現在使用しているのはエルゴノミクスマウスではありません。)
まず、ポインティングデバイスをトラックボールに変更しました。
ちなみに、はるか昔に一度購入し微妙な操作ができず自分には合わないとして断念した苦い経験があります。
Macのみであればペンタブレットで良いのですが、現状Winとの混在環境でBluetoothマルチペアリングに対応しているような
ペンタブレット製品はみあたりません。
ということでマルチペアリングに対応しているポインティングデバイスを探したわけですが
エルゴノミクスマウスも元を糺せば、そーいった目的も一義的にありましたが
実際には切り替え可能なマルチペアリングはWinのみの対応で
Macでは切り替える度ペアリングが必要というかんじで、機能的には使い物になりません。
ということで、Mac、Winの混在環境でのマルチペアリングの入力デバイスを探し
そのうえでデスクのサイズに合わせて移動を必要としないトラックボールを今一度試してみるのはどうだろうと考えました。
Rosetta …
おわかれの時がきたようですね、ロゼッタ。。。
intel Mac用アプリをエミュレートしてくれる便利なものですが
基本的には移行期に使う機能ということになると思います。
そして、時代は流れてAdobeも2024になりAE、Pr(多分ほかのアプリケーション)は
Universal binaryとはなっているもののAppleシリコンMacではRosettaを介しての使用はできなくなりました。
これで過去に永続ライセンスとして購入し使用しているプラグインなどが使えなくなってしまい
お受けできる仕事の幅が狭まるなーということで大変なのですがそれはまたの機会に。
Cursor Editor
現状テキストエディターは気に入っているSublimeTextなわけですが
以前3dsMaxでPythonを使うにあたってVS Codeが指定されていたためそちらをつかっていました。
もちろん単純な使用感は普段使っているわけではないのでちょっと違うなーと思いつつも
指定されているだけあって3dsMaxとの連携はなかなかよかったんですよね。
でさらに、web制作関係でもVS Codeで書かれていることがとても多く
標準ソフトといっても決して大袈裟じゃないくらいに当たり前にそれ前提のサンプルコードが多くみられます。
ということもあって、そのうち本格的に環境を作って試してみんべかなーと思っていたんですよ。
そうこうしてたら、そのforkでChat GPTが搭載されているテキストエディタがあるっつーじゃないですか!
これはタイミングの妙、巡り合わせだと思いつつ早速つかってみています。
ただ正直いうとVS Codeに不慣れなのもあるからか、あまりその恩恵は享受できていませんが
普通にVS Codeの標準機能(git関係とか)に便利な点も多くあり、メインとして移行する可能性が高いと思っています。
ただ、具体的にここがいいとは言えないものの
SublimeTextの具合がとてもいい塩梅(Macをメインで使ってるのと同様の感覚的なもの)なので
並行して使っていくことになるとは思っていますが直近はCursorを使い倒してみようかなーと計画しています。
まずはWeb制作で本領を試してみたいなーと思っています。
Houdini Apprentice 20 install
macOSも最新にアップグレードしたので、ついにといいますかようやくといいますか
SideFX Houdiniをインストールしてみました。
さすがHoudiniといいますか、インストールも一筋縄ではいきませんでした。
というか、現代のソフトウェアとしてみるとかなり高いハードルといいますか、鉄壁と言いますか、、、
そいう感じです。トライアルではなくノンコマーシャルライセンスという位置付けなので
当然と言えば当然かもですが、インストールするのにここまでの達成感があったのは久々です。
ライセンスサーバーのところで引っかかったので
備忘録的に明示しておきますが下記のリンクで最終的には解決にいたりました。
https://www.sidefx.com/ja/faq/question/397/