Zbrush Coreをメインツールとして使うほど、モデリングやスカルプティングをやりまくることもなかったので
まったく気づきませんでした。
Zbrush Coreが2020になりおさらいしていたところCinema4DへのGoz受け渡しが全くうまくいきません。
折角の機能なのでできれば使えるようにしたいし原因を洗い出そうと考えました。
Cinema4D R21 Perpetual Lisence Upgrade & Subscription info
といった内容のメールが先月に続き代理店さまからきました。
古くても永続ライセンスのアップグレードできますよ、最後のチャンスですよ
今ならサブスクも1年目はお安くしときますよということなのでしょう。
新しいライセンス形態で思ったより新規ユーザー数が増えなかったか、
既存ユーザー(だった)の更新減かいずれかなのでしょうかね。
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悪しからずお断りしておきますが条件等を勘案したところPatecでは見送ります。
といいますのもR20までStudioのMSA契約だったユーザーに対する救済ではないと判断したということと
昨今の新型ウィルスの影響で、イベント関係などの大型案件がペンディングになりそうなので
このまま映像制作を生業として継続していくかも検討しているからです。
それはさておき条件だけでいうならば**チャンチャラおかしいですw**(昭和的表現)
このアプローチのターゲットはこの2、3年で増えたレイトマジョリティのユーザーなんでしょうね、きっと。
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Cinema4D Python Script Object Hierarchy Skipping Selections
ぽちぽちクリックしない横着者かつ誰かが書いていそうなスクリプトです。
C4Dでスプラインからジョイントを作ったりするとポイント数に準じた数の
ジョイントとそれらが階層になっていて、一覧性も低くめまいがします。
他にもMarvelousDesignerなどで作られたオブジェクトなどでも階層をリダクションしたいことがたまにあります。
どちらの場合でも間をごそっと消去してもよければ、何も問題ありませんが
リグを組むにあたって規則性をもって均等に間引くことができれば、ぜひそうしたいと思うのが人情。
AfterEffects Data-TimeRemap Script(ClipStudio to AE Script)
AEとClipStudioとを連携するようなご依頼はこなくなってしまったので
(※ClipStudio to AE、Stylos to AE)
マーカーやマルチバイト文字に対応するなどすこし拡張する形で撮影やCGの作業に最適化するようにしてみました。
今までスクリプト実行時の挙動や実行時のタイムラインを動画としてアップしていなかったのでご興味があればご覧ください。
Cinema4D Reaction Diffusionで CI2020
カットを追加しようか、もう少し色気のある演出にしたいなーと思っていて
エントリーするのをわすれていました。
CIのカバームービーは久々ですが2020年分を制作しました。
テクスチャではなくMoGraphに反応拡散をつかってみました。