Adobe Xdでスライドとmarkdownで原稿作成

とある講習会でスピーカーを務めさせていただきました。
普段なら絶対に請けないですが、かつて大変お世話になった方からのご依頼だったのと
ここらで一度自分のキャリアや業務を振り返ることができるのも良いかなと思ったのでお受けしました。
不慣れなこともあり、内容の吟味やスライド作成にかなりの時間を要しましたが
準備した甲斐もありそれなりにまとめることができたんじゃないかと思っています。

スピーチと簡単な実演で持ち時間が1時間とやや長めに設定したため
スライドやスピーチ原稿を用意していったわけですが、、、

講演やスピーチ未経験の人間が思うがまま、徒然に喋るというのは聞く側からすると許し難い暴挙だと思います

当初はスライドをPagesで作成しており、なんとなく機能的に物足りない感じもしてましたし、
なんと言ってもIllustratorと連携しづらいと感じていました。

そこで、Xdで作ってみたらどーかなーっと、、、、

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ポメロページFVにlottieアニメーション設置と
Twitterが重い?

HPに改修の希望があったのでついでに
Cinema4Dで以前作成したロゴアニメーションをAIファイルで書き出して
AEからlottieでベクターのアニメーションを作成してみました。
設置してみた感じもとても良く、どのサイズのデバイス、サイズに関わらず
荒れることなくシャキッとみえるのが利点ですね。


ただ出力される各データのリダクションしないと結構な重さになるので
いずれ、そのあたりは備忘録にまとめたいと思います。

それと改修にともなって指摘されて気づいたんですが埋め込んである
Twitterのタイムラインがダーーっと全部見えてしまって超長い。
スマホ版はまだいいですが、PCで長すぎるのはちょっとうまくありません。

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AfterEffects Apple Sillicon Native

やったーと思ったのも束の間。こりゃーしばらくはRosetta2でいくしかないな、、、
昔入れた買い切りのプラグインがつかえません。あるいはFsのようなMac版が更新されていないフリーのプラグインも。
先々を考えて、自分でxcodeをつかってビルドしてみようって思ったんですが正直全然わかりませんでした。
ひとまずxcodeとC++を初歩から勉強してみていますが、
そもそもFsのソースはWin用のVSのプロジェクトしかありませんし、
S-JISでかかれているためとりあえずutf-8にだけ変換してみました。
書き足すだけで良さそうなLoilo smoothはコンパイルして現在テストで使用できています。


Python プロジェクトフォルダ生成スクリプト

一貫したプロジェクトではなく短期で複数を並行している昨今です。
必然的にこのスクリプトを書くきっかけにもなりました。
それらも春と共にひと段落して時間もすこしできたので実行することに相成りました。

同様の機能のAEスクリプトは以前エントリーしましたが、
それじゃー汎用性が乏しいので様々なプロジェクトに応じてメインツールが異なる状況があるため
色々なソフトからディレクトリを作成可能にしたいと考えて着手しました。
とりあえず、マルチプラットフォーム/スタンドアローンのPythonスクリプトなのでC4DのPython上からも実行可能です。

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RE:cycle of the PENGUINDRUM
[前編]君の列車は生存戦略

無事公開というはこびとなったようですのでご興味をお持ちの方は是非足を運んでみてください。
CGディレクターを担当されたスタジオポメロの越田くんからのお誘いで参加させていただきました。

総監督の幾原さんとは作品をご一緒したことありませんので
ユーザーとしての個人的な見解ではありますが、、、なぜか観てしまうアニメだった”少女革命ウテナ”の印象から
理屈抜きのグラフィカル演出というイメージをもっていました。

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SANKYO presents ワルキューレ LIVE 2022 〜Walküre Reborn!〜

今回も参加させていただきました。
初日にチェックを兼ねていかせていただいたのですが
大勢のアリーナは平時にもどった感があり、明るい気持ちになりました。

映像制作は担当しなかったのですが
いままでに近いものもないステージセットだったんで、disguise用のセットモデルを作成したり
映像制作ー>送出データ作成用AEコンポを作成したりと
テクニカルなことを担当させてもらいました。

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Cinema4D Selected Objects to Separate OBJ
Python Script

今一度、Disguiseをプレビューに使う機会が訪れてしまいました。
前回から、普段DCCツールをつかっているとどうしても操作性が微妙だなーと思うことがあるんですが
UEやUnityに比してもさらに3D的な操作ができない印象です。

もしかしたらできるのかもしれませんが、複数オブジェクト(もちろん1スキンではありません)のobjシーンで
渡したとしても中でセパレートしたり私の知識ではできません。
そこで厄介なのがスクリーンです。これ、全部objとしてバラで読み込む必要があるようです。
UVの展開の仕方によってはそうじゃなくても良いのかもですが、そこに気をつかって設計するなんて馬鹿らしい。
基本は1:1で貼られるんですから、もーむしろ何も考えないほうが良いわけです。

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AfterEffects Script mask switcher

レイヤーのマスクをon/offしたいと前々から思ってました。
そもそも初期設定でなしを選べればそんなに思わなかったかもしれませんが、、、
マスクがデフォで加算になり、パスをクローズするとマスクされた部分以外は見えなくなるので
連続しての作業ができなくなるんですよね。
これめちゃめちゃ煩わしい。で、1つなしに変更して次のマスク作業するとまた同様に、、、
毎度毎度とにかく煩わしい。
特に線撮や線撮に準ずるような作業をする時に非常にストレスフルです。
今回CGのアタリがスキャンされたデータでわたされたり、原画とCGの動きを
合わせてみたいというような作業があって、マスクする必要がでてきてイライラしていました。

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Mac Winrarを使ってみる

最近仕事でやりとりをするなかで先方がWindowsメインの場合は
rarで圧縮されてくることが多いなーと思って、別に合わせなくてもよいとは思いつつも
メジャーになって随分たつので、ぼちぼちmacでもrarで圧縮できるんじゃないかと調べてみましたが
どうやら、フリーのものは見つかりませんでした。
かわりにWinrarがコマンドラインからつかえるってことだったのでやってみることにしました。
使い勝手が悪くないようなら、PythonでGUIをつけてつかうのも良いかもですね。

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