web制作(デザインからコーディングまでワンストップ)の仕事のご依頼をいただくことがしばしばでてきたので
なんとなく半年ほど前からwebpackを使用しているわけですが
特に最近お請したご依頼では納期にそれほど拘らないといっていただいているので色々と試しています。
それでcssのurl(ローカルの場合はファイルパス)に関してちょっとした懸案事項になっていて、
file loaderを使ってみようという感じで取り組んでいたのですがなんだかおかしい。
web制作(デザインからコーディングまでワンストップ)の仕事のご依頼をいただくことがしばしばでてきたので
なんとなく半年ほど前からwebpackを使用しているわけですが
特に最近お請したご依頼では納期にそれほど拘らないといっていただいているので色々と試しています。
それでcssのurl(ローカルの場合はファイルパス)に関してちょっとした懸案事項になっていて、
file loaderを使ってみようという感じで取り組んでいたのですがなんだかおかしい。
ClipStudioから出力できるタイムシート状のcsvを簡便なjsonにするスクリプトを書きました。
というのも現在手伝っているとある作品が
という状態だったからということに起因します。
これまでに書いたAEスクリプトでAE上からタイムシートデータを読み込んで
セルレイヤーにアサインするというものがありますが、そちらにもコネクトできるようにしました。
そもそもAEスクリプト内部でjsonやpythonの辞書型のような連想配列にしてあったので
手を入れるのは最小限ですみました。

ひとまずタイミングを数字として取り出すことができました。
直近で必要というわけでもなんでもないんですが
ClipStudio同様に最近アニメの描き用appとして使われていることもあるので
AEにフッテージと一緒にキーフレームデータを渡せるようにしておきたかったという感じです。
尺分フルで出してたんじゃデータが大きすぎるからキーフレームの分だけ画を出力するといった場合は、
通常のアニメ撮影同様にインハウスツールでタイムリマップに流し込んで使うこともできますしね。
Blenderでpythonをつかってみようかと思いたち
おきまりの”Hello World!!”で
テキストエディタからpython コードを実行しprint()で出力を確認しようにも
どこに出るのかわかりません。
最近、線撮を含めアニメのプレビズのご依頼を立て続けにうけたことで
前から思っていたことや、最近あたった問題に関して少し解決してみました。
Backburnerがおわってるので
Deadlineを導入したいという相談を受けて少し導入するべくいじってみたので備忘録
(導入できていませんのでご注意ください)
Deadlineてのはthinkboxのレンダージョブマネージャー?及びクライアントな訳ですが
現在はAWSユーザーであれば無料で使用できます。
てことなので、中小零細のプロダクションでレンダリングの手数が多いなら導入したいですよね。
web制作関係での連続エントリーです。
まーそんなことはおいといて
そもそも、phpは普段から扱っていないわけです。
無料で多機能なformを使いたいってことで
TransmitMailは自社でも設置していますが
自分でやったことといえば、多少カスタマイズしてあるとはいえ
元々v1でだったものをv2にアップデートしたという程度のことです。
今までjsonなんかを扱うことも多かったため簡易サーバーのhttp-serverを
sublimetext上のpythonからシステムコマンドを叩いた上で
web制作を行なっており、とてもミニマルで簡便なのがお気にいりでした。
一貫したプロジェクトではなく短期で複数を並行している昨今です。
必然的にこのスクリプトを書くきっかけにもなりました。
それらも春と共にひと段落して時間もすこしできたので実行することに相成りました。
同様の機能のAEスクリプトは以前エントリーしましたが、
それじゃー汎用性が乏しいので様々なプロジェクトに応じてメインツールが異なる状況があるため
色々なソフトからディレクトリを作成可能にしたいと考えて着手しました。
とりあえず、マルチプラットフォーム/スタンドアローンのPythonスクリプトなのでC4DのPython上からも実行可能です。