“どちらで作ったでしょう”の補足

前回の続きですが
デスクトップのキャプチャー動画を作って見ました。

  1. C4Dのビューポートのキャプチャー
  2. AEのウィンドウキャプチャー
  3. 上記の合成 

の順になっています。

ジオメトリーに関しては特に変わったことはしていません。
アニメーションは基本的なものばかりで変位デフォーマー、屈曲デフォーマーなどです。

そしてこのAEのパーティクルのようなポイントクラウドやワイヤーフレームは
レンダリングに関する設定で表現されており
ヘア、Sketch and Toonなどで色々とやっています。

また、今回この動画を作るにあたってAEにC4Dファイルを読み込んで見ましたが
きっちりそこも再現されていて、精度の高さに少し驚きました。
ここまでCinewareの再現性が高いならformplexusなどを使わず
C4Dでシーンを作り、AEでリロードみたいなワークフローの方が捗るかもしれません。
ただ、プレビューは結構重いので最終のレンダリングなどはC4Dが無難な気がしています。
それと外部プラグインで作っているブルーのスパークFXはさすがに出力されませんでしたから
多少工夫が必要になるかもしれません。



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