UNREAL ENGINE にかんする依頼があるかもって前振りがあり
以前にレンダリングというかキャプチャーだけはしたことがあった
そのプロジェクトをWindowsで開いてみて、どんなだったかなーっと
AEでプレビューしようとしたんですが、、、タイトルのエラーがでて起動しません。
After effects can’t continue unexpected
Sublime Text 4 Python2.7をビルドさせる
迂闊にも何も考えず、macOSがMojaveにも関わらずアップデートしてしまいました。
すると、日常的に使用していたPythonがBuildできなくなったのでBuildさせるためのメモです。
Tool→ build system→ New Build System…
{
"cmd": ["python", "-u", "$file"],
"file_regex": "^[ ]File \"(...?)\", line ([0-9]*)",
"selector": "source.python"
}
と記述して、適宜[ファイル名]を指定して保存。
あとは、
Tool→ build system→[ファイル名]
にチェックしてビルド。
Python Windowsで機種依存文字を扱う
普段Macでしか、開発系をいじることはないのでいまいちよくわかりません。
各々のOSに特殊な文字がいくつか設定されていることは
当たり前のこととしてしっていましたし個人的にはそういった文字を
使わないのですがファイル名なんかに使用されていたり、
webページのような何かしらのソーステキストを利用したりしようとして
エラーが発生したりしたので対応策を備忘録としてのこします。
Python Random Color Generator

以前からの懸案事項の一つに色の管理があります。
各アプリケーション間で受け渡しする方法に以前からASEファイル(Adobe Swatch Exchange)を使えないか?
というアイディアがあり,この度どんな場合にASEを共有できると楽になるかということを整理して
Pythonでaseを出力するスクリプトを書いてみました。
Continue Reading >>
Cinema4D R20 Goz ( from Zbrush Core) import できない
Zbrush Coreをメインツールとして使うほど、モデリングやスカルプティングをやりまくることもなかったので
まったく気づきませんでした。
Zbrush Coreが2020になりおさらいしていたところCinema4DへのGoz受け渡しが全くうまくいきません。
折角の機能なのでできれば使えるようにしたいし原因を洗い出そうと考えました。

Continue Reading >>
Cinema4D Python Script Object Hierarchy Skipping Selections
ぽちぽちクリックしない横着者かつ誰かが書いていそうなスクリプトです。
C4Dでスプラインからジョイントを作ったりするとポイント数に準じた数の
ジョイントとそれらが階層になっていて、一覧性も低くめまいがします。
他にもMarvelousDesignerなどで作られたオブジェクトなどでも階層をリダクションしたいことがたまにあります。
どちらの場合でも間をごそっと消去してもよければ、何も問題ありませんが
リグを組むにあたって規則性をもって均等に間引くことができれば、ぜひそうしたいと思うのが人情。
Cinema4D View+Margin Camera & Render XPresso Rig
CGの素材を出力する際に、アニメの仕事の場合は恒常的にcompositeサイズよりも大きくします。
というのも、後処理で画面動などのリフレームや、デフォーカス・ブラー・グローなどの処理でバレが発生しないようにするためですが、、、
最初から担当するお仕事の場合はワークフローに組み込んでしまっているので問題ありませんが
途中からお請けするとそういうわけにはいかず、
さらに時間がないとなるとフローをきっちり設計することもできなかったりするので、
XPressoでビューカメラ・ビューレンダリング設定(100%サイズ)から
出力カメラ・出力レンダリング設定(任意のサイズ)が自動になるようなRigを作ってみました。
一部Pythonノードもつかっていますが簡単なものです。
Cinema4D Python Script
Insert New Texture(with New Mat) Tags とDuplicate Select Tags
モデルデータのやり取りをして
C4Dで最適化をするときにかなり面倒臭いことがあるので書いてみました。
ことの発端はMarvelous Designerからのデータでした。
ステッチまでオブジェクトにしてくれるので
分離した状態だと整理や調整などが大変だったりします。
Continue Reading >>
AfterEffects Script Bounding Layer Generator
21/09/26 Updateしたら早くなりました。
以前にAE scriptとPython PILでピクセルピッカーを作った時に
ソースを少し弄るだけで簡単にできそうだなーと思ったものをつくってみました。
とても有益である。。。といった感じでは現状ありませんが、
主にセルアニメーションの撮影作業時に時々あるんですよね、レイヤーのサイズじゃなく
カラーピクセルの範囲でバウンディングボックスだしてほしいなーって時が。
何につかうんだろうと思いつつも、範囲の幅x高さ、センターが出ているので
ペアレントなんかとの合わせ技で使い途は出てきそうだとは思っています。
たとえ、思いつかなかったとしても最悪はジャストサイズのマスクとしてつかえますからね 笑
PILで連番画像の全ピクセルを満遍なく評価しているので
今回ざくっとではありますが、検証用にストップウォッチもだしてみました。
※経過がそれなりに長いので中略しています。
Cinema4D SublimeText Python code Sender
いやー、社会も世界も発展していますね。
自分以外の全体が前進しているように感じます。

Continue Reading >>
Cinema4D ハードウェアレンダーで表示可能なタイムカウンターXPresso
アニメーションの作業をしているとプレビューを作成することが多いんですが
多くの場合書き出しの早いハードウェアレンダーを使用します。
プロダクション品質でもさほど重くない場合はそれでもよいのですが、
やはり少しでも早い方がよいですからね。
そこで、ハードウェアレンダーで表示できる作業用、チェック用にタイムカウンターがあった方がよいなーと。

Continue Reading >>
Cinema4D マルチポイント直線スプライン
pythonジェネレーター “The Linear”
プリミティブになんでないんだろーと思ってから随分と経ちました。
マストではないし、そのようなオブジェクトでアニメーションをするようなこともなかったので
適当に四角形の一辺残しで細分化をかけたりして使ってきたのですが、、、
お仕事のご依頼やご相談が頓挫したり、保留状態(発注あるか不明ってタイトロープですよね、UberEatsの配達でもやろうかって考えたりw)で
ヒマなのでそんな時は向学ってことで気休めにvimeoを漁ります。
Voronoi分割をつかったhelloluxxのジオメトリスライサーのチュートリアルを観ていて、
あれば今後使う機会がありそうだなーと、、、てことで書いてみました。
思い立ったが吉日っていいますからね。