AfterEffects Script Celsys Stylos to AE

おそらく同業者か未来に夢をもった若者から
コンスタントにアクセスされているエントリーにClipStudio to AEのスクリプトに関するものがあります。
この度同じCelsys社の製品Stylosで動画されたデータを扱う機会があったので
ClipStudioのcsvシートスクリプトを少しだけ改変しました。
2020年更新版テスト動画あります。

基本的には同じ構造のcsvデータなので、そのまま使えるといえば使えるのですが
StylosのcsvにはX(カラ)を表記することもできるようで
これをつかえばタイミングに関してはカメラやスライドなどを参照すれば良いだけとなり
限られた時間でマス目上の細かい数字を追う必要も無くなりそうです。
さらには、動画担当者の方が記入したシートを撮影時にミスってタイミングを打つこともなくなります。
うぬ、これは便利だ。何故ゆえにClipStudioにX(カラ)にする機能がないのか、、、
別にアニメーション制作用ってわけでもないしーーーー
どーしてもほしーならオール白のブランクのコマつくりゃーよくねーー?
みたいなおよそ開発者とは思えないような考えなのでしょうけどね。
そーいったスマートじゃない思想が人々のミスをうむようにおもうんですよね。
見えてはいけないコマは作らない、見せたくないものはできるだけ隠すようにしたいものです。
やっぱ、Appleはすごい。

変なところに帰結してしまいましたが、、、
それとは別にStylosのタイムシートデータを見た感じ、もー一息開発を頑張ってくれたら
パク合わせが容易になったり、ランダム口パク、線撮の吹き出しもつけられただろうに、、、などと思ってしまいます。
過去形なのはおそらく今後のアップデートはないだろうとふんでいるからです。
(CoreRetasを使ったことも使う予定もないのでわかりませんが、もしかしたらできるのかもしれません。)
RetasStudioってーのは実に惜しいオールインワンのソフトウェアパッケージだったのだなーと思った次第でした。



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