AfterEffects Script ActiveLayer Selector on WorkArea

超びぼーろくです。(2020/4/30現在)
後ほど更新するつもりです。(2020/6/2下部に追記あります。)
いつもながら大先輩テイクワン竹内さんからのお誘いで
とあるプロジェクト(別に書いてもよさそうですが確認していないので)
Session Starducks by SEATBELTSに参加させていただくことになりました。
(確認とれました。)

これが作業的には編集ベースなので、基本はAdobe Premiere Proです。
ただ、なんとも様々な素材が入り混じっていて
かっちり仕上げるにはPrではやや作業しづらい。
ってことで、もっともベースツールでPrとの連携に定評もあるAEで作業したい場面が多々あるわけです。

まず、ごっそりPRのシーケンス上のVトラックをコピーしてAEのタイムラインにペーストするわけですが
トラックに編集点が入って分割されている場合はAE上では別レイヤーになるんですよ、シーケンスレイヤー状のね。
ま、仕様上当たり前なんですけど。

そーするとAEのコンポのタイムラインはとんでもないレイヤー数になったりしますよね。
Pr上で20トラックぐらいのモノが200とか300レイヤーとか、ザラです 笑
しかもシーケンスレイヤー的に並んでいるので同一タイムでアクティブなレイヤーが把握・選択しづらい。
てことで、このスクリプトを書いたわけですが、現状は15行程度のコードでUIもつけてない。
しかしとても楽なのでエントリーしておこうかなと思ったわけです。

詳しいことはGW明け更新時に書きます。UIもつけているかもしれませんが大した内容ではありませんw
急に詰まってる状態になってしまっただけで勿体つけてるわけでもありません。

[追記]
まず、カレントタイムでのアクティブレイヤーを選択するという仕様を
ワークエリアのアクティブレイヤーを選択するよう変更しました。

デュレーションの長いコンポをブロック分けしたいことがあった場合も
簡単にプリコンポもできるようになりました。



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