ドロップシャドウをやたら使うお仕事が時々あるんです。
モニターグラフィックスで特におおいんですが
リテイクなどでアニメーション修正するとシャドウも調整が必要になったりします。
レイヤー数によっては、お断りしたくなったりするため
すこしでもお断りしないように以前に考えた手法で特別なことをしなくても
違和感のない仕上がりになるのでオススメです。
AfterEffects Script Bounding Layer Generator
21/09/26 Updateしたら早くなりました。
以前にAE scriptとPython PILでピクセルピッカーを作った時に
ソースを少し弄るだけで簡単にできそうだなーと思ったものをつくってみました。
とても有益である。。。といった感じでは現状ありませんが、
主にセルアニメーションの撮影作業時に時々あるんですよね、レイヤーのサイズじゃなく
カラーピクセルの範囲でバウンディングボックスだしてほしいなーって時が。
何につかうんだろうと思いつつも、範囲の幅x高さ、センターが出ているので
ペアレントなんかとの合わせ技で使い途は出てきそうだとは思っています。
たとえ、思いつかなかったとしても最悪はジャストサイズのマスクとしてつかえますからね 笑
PILで連番画像の全ピクセルを満遍なく評価しているので
今回ざくっとではありますが、検証用にストップウォッチもだしてみました。
※経過がそれなりに長いので中略しています。
Unity で 反応拡散 2Dテクスチャ出力
Unityでも少しはじめてみるかと、、、
しかし、調べてみるとそれなりに気合が必要そうなので
とりあえずは興味を持てそうな題材でやってみようということですね。
いつものやつで試してみました。
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AfterEffects Script Patec版 Save Comp As Project
まんまです。書いてみました。というか更新しました。
多分5、6年前あたりから使ってたんですが、UIも被せず機能オンリーといった状態だったので
今回は機能拡張してそのUIもかぶせて更新してみました。
どんな機能かというと、選択コンポをプロジェクトとして保存するというものです。
シンプルですが分離してのモジュールデザインの時、膨大になったコンポ内の余計な素材やコンポを排除して
作業に集中できるなどなかなか便利です。
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Cinema4D SublimeText Python code Sender
いやー、社会も世界も発展していますね。
自分以外の全体が前進しているように感じます。
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AfterEffects Scriptフォースセットキー
標準機能にありそうでなく、webパトロールでもみつけられないから作ったシリーズです。
位置、スケール、回転などにloopIn,loopOut
のexpressionを書くことが時々あります。
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Cinema4D マルチポイント直線スプライン
pythonジェネレーター “The Linear”
プリミティブになんでないんだろーと思ってから随分と経ちました。
マストではないし、そのようなオブジェクトでアニメーションをするようなこともなかったので
適当に四角形の一辺残しで細分化をかけたりして使ってきたのですが、、、
お仕事のご依頼やご相談が頓挫したり、保留状態(発注あるか不明ってタイトロープですよね、UberEatsの配達でもやろうかって考えたりw)で
ヒマなのでそんな時は向学ってことで気休めにvimeoを漁ります。
Voronoi分割をつかったhelloluxxのジオメトリスライサーのチュートリアルを観ていて、
あれば今後使う機会がありそうだなーと、、、てことで書いてみました。
思い立ったが吉日っていいますからね。
AfterEffects 複数シェイプレイヤーの同一プロパティを
まとめて選択スクリプト
※プロパティ全般を選択するように機能追加・拡張してみました。
(2021/04/08 update)
これって主にAEをどう使ってるかによるんですが
Illustratorが絡まる業務をやることがある方々にとっては”あるある”だと思います。
特に、ロゴなどのデザインをaiファイルで提供をうけて作業するとよくあるのですが
AEにインポートし、場合によってはベクトルからシェイプに変換という機能を使うと
デザインが凝っていればいるほどにコンテンツ数がとんでもないことになることがあります。
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Cinema4D Python と Raspberry PI 2 GPIOで
マトリックスLEDでアニメーション
あまりに熱中しすぎて、やりきらなければ気が済まなくなってしまいました。
C4D to RasPiのmake系はこれにてひとまず、アイディアを練る期間にしようと思います。
つまり、三部作って感じです。
make-1(LED)make-2(MicroServo)
次回はserialを使ってaruduinoを使うような形で
大量のコントロールかつ、コストをおさえられるようなことも考えたいですね。
はてさて今回の経緯は、、、単色マトリックスLEDは@¥200なんで思い立ったが吉日ってことで購入しました。
8×8であればPINの数も途中にハードソフトともに別途モジュールかますことなく足りるようですし
基本的な理屈を理解するための勉強にもなりそうだったのでラズパイから直でジャンプしつつ、
それにそったコード書いてみました。、、、、、これねー、面白いですね。
Cinema4D Python と Raspberry PI 2 GPIOで
Lチカ&マイクロサーボモーターコントロール
アキバでテスト用のモノを揃えてきたのでさっそくやってみました。
問題なくClonerの明度を拾って光ってくれます。
マイクロサーボモーターも動いてくれてます。なんかプルプルしていて機械的に正解かどうかは不明ですが。
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Cinema4D Python Matplotlib モジュールをインストール
てことでMatplotlibモジュールを入れました。
numpyをいれてテスト的やそうじゃない場合でも画像を描画させられると便利じゃないかってことで。
pip install "whlパス"
でインストールするんですが多少のつまづきはありつつもMac版は普通にいけました。
なんか、一緒に色々入るんですね、ちょっとびっくり。
ひとまず、テストショットでc4dのpythonエフェクター経由で画像ファイルを出力するようなシーンを作ってみました。
これをレギュレーションファイルとしてWinの方にもってことで同様にpip
でインストール。
Cinema4Dのコンソールで確認してみると、、、
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Cinema4D Fractal(like) Object XPRESSO Rig
VimeoをみていたらMoExtrudeで
フラクタル(っぽい)オブジェクトをつくる洒落たチュートリアルがあり、
へぇーなかなか面白い。やってみるべかーと思っていたんですが、そのままやるのもつまらないと考えました。
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