残念ながらマッチしなくなってしまったモノをきっぱりあきらめ
挑戦障壁が低いことをどんどん実行し経験やひらめきを得たい時期ですね。
全世界をまきこむ疫病の禍を乗り越える胆力が必要とされ
変化を余儀なくされる未来にむけ、新たなコトをどんどんやるべきだと思っています。
ぶっちゃけビジネスに活かせるのか?ということはさておきチュートリアルをやりつつ
自らの趣向も入れつつSTEP ONEとしてレンダリングしてみました。
![](http://www.patec-tech.jp/process/wp-content/uploads/2020/04/BLENDER_patec0-1024x576.png)
レンダリングはEeveeで行いました。
マテリアルはレンダラーに関係なく共通のようで(多分)
eeveeでもcyclesでも同じノードベースマテリアルになっています。
幸いCy4Dをつかっていたのですんなり使えました。
というか、個人的な見解にはなってしまいますが
日本語表示できているのとBlenderの設計に最適化できているのでとても扱いやすいです。
Cy4Dは今でも面で極端に強く出るハイライトの制御に時間がかかってしまいますからね。
まだ使っていませんがシェーダーもいくつかありそうですね。
今までにも3D関係のソフトはいくつかつかったことがあったので
全体的にはあまり障壁はありません。
むしろ、こんな便利な機能があるんだーといった感心することすらあります。
そして何より、これが無料!!ってことが最大の驚きです。
自分にとっての無料の3Dソフトとは勧められて最初にさわった
Metasequoia(モデリングオンリーだった頃)なので良し悪しはおいといても、
Blenderの高機能さには驚愕以上に自分が浦島であるということを思い知らされました。
Motion Graphics的な使い方も模索してみようということで
C4Dの使い方に近いと言われているaddonでAnimationNodesを入れてみました。
これはC4Dに近いという表現は適切じゃないですね。
ノードベースのプログラミングでアニメーションを制御するわけなんでXPressoに近いという感じか。
ただし、なぜかエクスプレッションやスクリプトのノードがないっぽいのは謎です。
新型コロナ終息するまでのエンジョイ インサイドな状況も手伝い、
なかなか楽しいので普通につかえる習得レベルに持っていきたいと考えています。