過去を保存

あっという間に2019年も終わりですね。
みなさまお世話になりました。
歳をとればとるほどに時間が短く感じます。古来よりよく言われていることです。
思えば小学生の頃は早く今日が終わって欲しいと日々思ってました。
今年は受注したお仕事は多くありませんでしたが、仕事・趣味・日常のバランスにおいて色々と示唆に富んだ年でした。

それはさておき数年前から気が向いたときにメモ的にマイブックを書いています。

こーいったことはなかなかできないたちなのですが、尊敬する先輩が社会人になったときからつけていて
過去の自分を振り返ったり、新人の気持ちを自分に投影するときに使ったりしているときいて
全身がびりっとするほどの衝撃をうけ、羨ましいと思ってやり始めました。

スマホなどでクラウドとかでもいいのかもしれませんが、
個人的にはサービスが終了するとか外的要因に左右されない、アナログが良いと思っています。
これだけは過去の自分として分身として1年間肌身離さず持ち歩き、年をこせば自分の物語として文庫本になるわけです。
先々も続けてずらーっと並べたいと思っています。

ということで2020年もよろしくお願いいたします。

※年内の更新をしないというわけではありません。



コメントを書く