Mac mini M1を使い始めて、割と早い段階で気づいてはいたんですよね。
検証していなかったので、エントリーなどはしませんでしたが
このたび、system.callSystem()を使っている数種類のScriptを試して見ました。
AfterEffects Script system.callSystem()が
Cinama4D Blender VDBをレンダリングしてみる
おまけUnreal Engine 5.1でも
少々先の予定ですがボリューメトリックオブジェクトでエフェクトをつくるような作業のご相談があり
とりあえず、色々と検証をしています。
ボリュームはEmberGenでサクッと出力するのがテストを重ねる上でもよいのでそれは確定としています。
ただライトやカメラなどの表現や操作性の都合で、
画像としてのレンダリングは別にする必要もあるかもなーと考えています。
と言うことで、レンダラーを少し試してみました。
かかりっきりになって時間的に拘束されてしまいますし、
GPUをつかうので作業中はワットメーター振り切っているので
昨今の状況から考えてちょっと電気代が心配ではありますが。
webpack5 asset modules
web制作(デザインからコーディングまでワンストップ)の仕事のご依頼をいただくことがしばしばでてきたので
なんとなく半年ほど前からwebpackを使用しているわけですが
特に最近お請したご依頼では納期にそれほど拘らないといっていただいているので色々と試しています。
それでcssのurl(ローカルの場合はファイルパス)に関してちょっとした懸案事項になっていて、
file loaderを使ってみようという感じで取り組んでいたのですがなんだかおかしい。
Python Script ClipStudio TS(csv) to json
ClipStudioから出力できるタイムシート状のcsvを簡便なjsonにするスクリプトを書きました。
というのも現在手伝っているとある作品が
- ClipStudioのデータを介してワークフローが構築されている
- 編集で多くのカットが変速されている
という状態だったからということに起因します。
これまでに書いたAEスクリプトでAE上からタイムシートデータを読み込んで
セルレイヤーにアサインするというものがありますが、そちらにもコネクトできるようにしました。
そもそもAEスクリプト内部でjsonやpythonの辞書型のような連想配列にしてあったので
手を入れるのは最小限ですみました。

Blender GreasePencil キーフレームをファイル出力 Python Script
ひとまずタイミングを数字として取り出すことができました。
直近で必要というわけでもなんでもないんですが
ClipStudio同様に最近アニメの描き用appとして使われていることもあるので
AEにフッテージと一緒にキーフレームデータを渡せるようにしておきたかったという感じです。
尺分フルで出してたんじゃデータが大きすぎるからキーフレームの分だけ画を出力するといった場合は、
通常のアニメ撮影同様にインハウスツールでタイムリマップに流し込んで使うこともできますしね。
Blender Macでコンソール出力を表示させる
Blenderでpythonをつかってみようかと思いたち
おきまりの”Hello World!!”で
テキストエディタからpython コードを実行しprint()で出力を確認しようにも
どこに出るのかわかりません。
AfterEffects Script アニメプレビズ用のあれこれ
最近、線撮を含めアニメのプレビズのご依頼を立て続けにうけたことで
前から思っていたことや、最近あたった問題に関して少し解決してみました。
WebGL Fluidをキャプチャ
aws thinkbox Deadline memo
Backburnerがおわってるので
Deadlineを導入したいという相談を受けて少し導入するべくいじってみたので備忘録
(導入できていませんのでご注意ください)
Deadlineてのはthinkboxのレンダージョブマネージャー?及びクライアントな訳ですが
現在はAWSユーザーであれば無料で使用できます。
てことなので、中小零細のプロダクションでレンダリングの手数が多いなら導入したいですよね。
備忘録 TransmitMailのヴァリデーション設定
web制作関係での連続エントリーです。
まーそんなことはおいといて
そもそも、phpは普段から扱っていないわけです。
無料で多機能なformを使いたいってことで
TransmitMailは自社でも設置していますが
自分でやったことといえば、多少カスタマイズしてあるとはいえ
元々v1でだったものをv2にアップデートしたという程度のことです。
web制作用ビルトインサーバー(http、php)稼働と
MAMPアップデート
簡易webサーバーを稼働する
今までjsonなんかを扱うことも多かったため簡易サーバーのhttp-serverを
sublimetext上のpythonからシステムコマンドを叩いた上で
web制作を行なっており、とてもミニマルで簡便なのがお気にいりでした。