Winrar Mac版に関して以前使い始めブログエントリーもしたのですが
展開する際にエラーが発生してしまうということで使用を断念し
Windows環境との協業においてはkeka CLIにて7zを使うようにしていました。
ひょんなことから、ここ最近はWinrarで圧縮することができるようになったので
Windows環境との協業に限らずデータのやり取りをする場合にはrarを使うようにしています。
Winrar Mac版に関して以前使い始めブログエントリーもしたのですが
展開する際にエラーが発生してしまうということで使用を断念し
Windows環境との協業においてはkeka CLIにて7zを使うようにしていました。
ひょんなことから、ここ最近はWinrarで圧縮することができるようになったので
Windows環境との協業に限らずデータのやり取りをする場合にはrarを使うようにしています。
PDFに接する機会が日常的にあります。コンテや設定資料などをPDFで受け取ったり
請求書をPDFで送信したりと日常的に使います。
今回はChromeでページプリントアウトをPDFとして保存する際に
おそろしく重い場合があるのでそれを単純に圧縮するというのを
GhostScriptとPythonでやってみました。
実寸A4以下の領収証を出力した時に18MBとかになるとどんだけハイクオリティなんだよ
と思うことがしばしばありました。exrなのかと思うほどの重さです。
それも画像なしテキストとパスのみでそれっておかしすぎる。
以前は手作業で保存しなおしたりしてたんですが、それなりの数があるとめんどくせー。
しかもイヤイヤやるから名前の粒もそろわねー。
てことで、後学のためにスクリプトでも書いてみようってかんじです。
楽をするための努力なら、まずまずできるタイプです。先々を見越して打算的に努力できます。
Continue Reading >>ファイルを圧縮する際は7zを使用しています。なぜかというとMacでもrarを使用できないかと
以前Mac版のWinrarを試し、見た目のうえでは圧縮こそできるものの
正常に展開できないという一番厄介な状態になり諦めました。
ということで、高圧縮でかつWindowsを含めて展開に困らないということでの選択です。
1日に3回動かしたいスクリプトがあります。
これ7,8年運用し続けてきたんですが、どうも芯を食った時間設定ではないような気が随分前からしていました。
時間をオフセットできないのかなーと思っていたんです。
日に3回動作するコマンドは、8時間に一度ということで、、、
0 */8 * * * 動かしたいスクリプトなど
Macの方はタグづけしてファイルや作業管理している場合も結構あると思うんですが
過去作品などのリファレンス用などのマーキングのような目印的な役割だったりで、
管理を離れてしまったタグ付きファイルがそれなりにあり
さらに、そのトラップに自らハマるということが最近あったので
少しタグを整理しようとおもったんですが、そもそもタグ付きファイルがどこにあるかもわからないので
困ったなーと思ってたんですが、、、
tagコマンドというのがありました。
homebrewで入れられます。
それなりにやれることのバリエーションはありそうですが
とりあえず自分に必要なのは、全タグ付きファイルの検索です。
調べるとtagコマンドの使い方はでてくるんですが
タグ付きの全ファイル検索はみつかりません。
で誰かの善意を追い求めるような横着せずに
--help
で確認。以下で大丈夫ですね。<path>を省略するとストレージ全てが対象になります。
cdしてもカレントディレクトリが対象にはなりませんのでご注意を。
tag -f "*" <path>
おわかれの時がきたようですね、ロゼッタ。。。
intel Mac用アプリをエミュレートしてくれる便利なものですが
基本的には移行期に使う機能ということになると思います。
そして、時代は流れてAdobeも2024になりAE、Pr(多分ほかのアプリケーション)は
Universal binaryとはなっているもののAppleシリコンMacではRosettaを介しての使用はできなくなりました。
これで過去に永続ライセンスとして購入し使用しているプラグインなどが使えなくなってしまい
お受けできる仕事の幅が狭まるなーということで大変なのですがそれはまたの機会に。
23年から抱えていた仕事の区切りがついたので、macOSをSonomaにアップグレードしました。
Venturaからuiを中心に結構な変更がありますが使用感に違和感はありませんね。
ブランクを触るといちいち過剰とも思えるリアクションがあるuiは
おそらくVisionProを見越したものなのだろうと思いました。
原因は不明ですがアップグレードした当日は特定のPythonパッケージを使用すると
kernel panicで落ちまくるという状況が発生しました。
大袈裟でもなんでもなく、その回数20ぐらいにのぼったと思います。
※そしてなぜか翌日には何もしていないのになんの問題もなくなりました。どーゆーことなんだろう、、、
告知を忘れてしまい放送はおわってしまいました。僕自身OAで視聴できませんでした。
Abemaで短期間見逃し配信で見られるようなので気になる方はそちらをチェックしてみてくださいませ。
https://abema.tv/video/title/168-52
さてほんのちょっとだけお手伝いさせていただきました。
フル3DのLiveシーンの最初と最後(つまり2話のラストカット)のリテイク撮影とセルパートのタイミング撮です。
Mac mini M1を使い始めて、割と早い段階で気づいてはいたんですよね。
検証していなかったので、エントリーなどはしませんでしたが
このたび、system.callSystem()を使っている数種類のScriptを試して見ました。
やったーと思ったのも束の間。こりゃーしばらくはRosetta2でいくしかないな、、、
昔入れた買い切りのプラグインがつかえません。あるいはFsのようなMac版が更新されていないフリーのプラグインも。
先々を考えて、自分でxcodeをつかってビルドしてみようって思ったんですが正直全然わかりませんでした。
ひとまずxcodeとC++を初歩から勉強してみていますが、
そもそもFsのソースはWin用のVSのプロジェクトしかありませんし、
S-JISでかかれているためとりあえずutf-8にだけ変換してみました。
書き足すだけで良さそうなLoilo smoothはコンパイルして現在テストで使用できています。
10年以上使っていると思います。
最高のものじゃありませんが、ないよりはあった方が断然よいです。
出力もモニタースピーカーとヘッドフォンが取れたりと必要十分の機能です。
最近仕事でやりとりをするなかで先方がWindowsメインの場合は
rarで圧縮されてくることが多いなーと思って、別に合わせなくてもよいとは思いつつも
メジャーになって随分たつので、ぼちぼちmacでもrarで圧縮できるんじゃないかと調べてみましたが
どうやら、フリーのものは見つかりませんでした。
かわりにWinrarがコマンドラインからつかえるってことだったのでやってみることにしました。
使い勝手が悪くないようなら、PythonでGUIをつけてつかうのも良いかもですね。