入力デバイス刷新

以前エルゴノミクスマウスの分解清掃するエントリーをしましたが、、、
そもそもエルゴノミクスマウスの導入も、
2年ほど前にワークデスクを1250x750mmから750x750mmへとダウンサイジングしたのと
Winを使用する頻度も高まっているため入力デバイスに関して再考・刷新の一環でした。
そして、最終的にこれで行こうという環境が決定してから半年以上が経過しましたのでレビューです。
(※現在使用しているのはエルゴノミクスマウスではありません。)

まず、ポインティングデバイスをトラックボールに変更しました。
ちなみに、はるか昔に一度購入し微妙な操作ができず自分には合わないとして断念した苦い経験があります。

Macのみであればペンタブレットで良いのですが、現状Winとの混在環境でBluetoothマルチペアリングに対応しているような
ペンタブレット製品はみあたりません。
ということでマルチペアリングに対応しているポインティングデバイスを探したわけですが
エルゴノミクスマウスも元を糺せば、そーいった目的も一義的にありましたが
実際には切り替え可能なマルチペアリングはWinのみの対応で
Macでは切り替える度ペアリングが必要というかんじで、機能的には使い物になりません。
ということで、Mac、Winの混在環境でのマルチペアリングの入力デバイスを探し
そのうえでデスクのサイズに合わせて移動を必要としないトラックボールを今一度試してみるのはどうだろうと考えました。

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Rosetta …

おわかれの時がきたようですね、ロゼッタ。。。

intel Mac用アプリをエミュレートしてくれる便利なものですが
基本的には移行期に使う機能ということになると思います。
そして、時代は流れてAdobeも2024になりAE、Pr(多分ほかのアプリケーション)は
Universal binaryとはなっているもののAppleシリコンMacではRosettaを介しての使用はできなくなりました。
これで過去に永続ライセンスとして購入し使用しているプラグインなどが使えなくなってしまい
お受けできる仕事の幅が狭まるなーということで大変なのですがそれはまたの機会に。

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Windows11 Pro への道

数年に一度のここぞというタイミングな気がしてならないので
Windowsの方の環境もアップデートしてみました。

当サイトでは珍しいWindowsに関するエントリーです。
しかし、やはりそれは低い壁ではありませんでした、、、

まず、元は2018年に組んだ自作PCでosはWin10Proでした。
用途に合わせパーツ構成し自分の思い通りのシステムを手に入れられるのが
Windowsの魅力かなと思うわけです。
今でこそバリバリのMacユーザーですが、それまではWinでしたから
“あたしMac派だからWindowsってよくわからいのよねー”というかんじじゃーありません。

手始めに全てのアップデートをし最新の状態にします。
そのうえでpc正常性チェックというツールがあるようなので入れてみます。

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Cursor Editor

現状テキストエディターは気に入っているSublimeTextなわけですが
以前3dsMaxでPythonを使うにあたってVS Codeが指定されていたためそちらをつかっていました。
もちろん単純な使用感は普段使っているわけではないのでちょっと違うなーと思いつつも
指定されているだけあって3dsMaxとの連携はなかなかよかったんですよね。

でさらに、web制作関係でもVS Codeで書かれていることがとても多く
標準ソフトといっても決して大袈裟じゃないくらいに当たり前にそれ前提のサンプルコードが多くみられます。
ということもあって、そのうち本格的に環境を作って試してみんべかなーと思っていたんですよ。

そうこうしてたら、そのforkでChat GPTが搭載されているテキストエディタがあるっつーじゃないですか!
これはタイミングの妙、巡り合わせだと思いつつ早速つかってみています。
ただ正直いうとVS Codeに不慣れなのもあるからか、あまりその恩恵は享受できていませんが
普通にVS Codeの標準機能(git関係とか)に便利な点も多くあり、メインとして移行する可能性が高いと思っています。

ただ、具体的にここがいいとは言えないものの
SublimeTextの具合がとてもいい塩梅(Macをメインで使ってるのと同様の感覚的なもの)なので
並行して使っていくことになるとは思っていますが直近はCursorを使い倒してみようかなーと計画しています。
まずはWeb制作で本領を試してみたいなーと思っています。