AfterEffects? Mac? Which has a bug?
No! VC FX Console!!

経緯は以前にエントリーしているので割愛しますがMac miniを初売りで購入しました。
でAfterEffectsなんかの環境もとりあえず便利機能の’移行アシスタント’で移行して
アップデートをかまして使ってみたわけですが、、、、

なんというか、早速おかしい。
というのも、メニューボタンをクリックしてもアクティブになるだけで、選択されません。
もう一度クリックすると選択されドロップダウンリストが開くが、すぐ閉じる。
何だかわかりませんが偶然でしかプロジェクトを開いたりできない。
しかも、調べた感じでは同様のBUGはみあたらない。
とはいえ、解決法を探さないわけにもいかないのであの手この手と試してみる。

環境設定を削除して初期化。
変化なし。むしろ、ダウンロード系プラグインの安全性の問題でひらけないってアラートがでる。
すぐさまバックアップからもどす。

ここでふと、考えます。
他のAdobeアプリはどうなんだ、、、?
PS,AI,PR,XDすべて正常
つまり日常的につかうアプリの中では猛烈につかうAEのみ。
最初に思ったのはApple Siliconにネイティブ対応じゃないから?
しかし、それなら同様の事象はでてくるでしょうし、さらにいうとIntelエミュレートであるなら
なおのこと普通に使えて然るべき。それが原因なら逆に迷宮に迷い込んでしまう。
ということはつかうがゆえにAEのみにいえることかなと次に考えました

まさにこれが正解でワークスペースのカスタマイズが原因のようです。
一度デフォルトにするとメニューをクリックできるようになります。
さらにカスタマイズしたワークスペースにしても問題はでません。
なんだこれ?一体何が原因?

2022だけでなく、移行前の旧Macでは問題なくつかえていた2021でも同様の症状、、、やっぱMac?
対応策は見えたものの、原因は不明。追ってエントリーしていこうと思います。
具体的にはワークスペースファイルを一度あたらしいものに書き直してみたりしようかと思っています

update22/01/12
原因がわかりました。Video CopilotのFX Consoleでした。
ワークスペースを新作してみたりxmlファイルを上書きしてみたりどれもダメ。
後で対応しようとおもって開発元不明だから読み込まないというアラートがでていた
FX Consoleを先に対応させようとしたところ読み込めずフリーズ。
これじゃーしょうがないのでやむなくFX Consoleのプラグインを削除。
なんと正常にメニューボタンが動作するようになりました。
おそらく、FX Consoleはプラグインとスクリプト(ScriptUIディレクトリにいれて使用)からなっていて
連動して何かしらスクリプトが悪さをしているのだと推測しています。
というのはプラグインを削除しただけでScriptUIディレクトリにスクリプトを残したままでも
問題なく動作しているからです。

ちなみにMac mini M1は快適です。映像は廃業も考えているのでこのぐらいがちょうどよいですね。



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