Cinema4D R21,R22が勝手にインストールされている怪現象→解明

R21ディレクトリができているのに気づいたのは去年のことですが、
なんでだ?とは思ったものの、まーR20ユーザーではあるから
デモ版が勝手に入るような設定になってしまってるのかなー
設定探すのだりーなーとほっておいたんです。
しかし、最近ふと目をやると、、、
R22なるディレクトリもできているではありませんか?
。。。どゆこと?R21が入ってたら使っていなくても
R22も入っちゃうってこと?C4Dのインストーラって永久機関?
それともコンピュータを宿主にした今流行りのウィルス的なモノ?
Maxonさん急激にやばくなってないっすか!?



こえー。。。ということでSSD容量も少ないロートルMac上に
そんな勝手なことをさせておくわけにもいかないので設定を探してみました。

が、そんな設定はないっぽいんです。
いや、あんのかもしれませんが結果から言いますと関係なかったんです。
実はこれAEをインストール/アップデートしたらできてたんですね。

つまりCINEWARE用にインストールされている。
しかもR21,R22ともにAE 2020のインストール/アップデートでできてるんですが

やっぱり、こえー。。。

Adobeって会社は怖いですね。元々ユーザーが最適化していたような
環境設定、ワークスペースなんかの設定データや
せっせと書いたプリセットエフェクトは
問答無用でまっさらに更新したりするのに、
CINEWAREはMaxon社製のアプリだからって理由なんでしょうけど、
フォルダを勝手につくっておきながら不要になっても削除したりはしない。
ぜひ、AE内部に持って本体と同時に更新して欲しいものです。
C4Dを別で持っている場合は、CINEWARE上で変更もできるわけですからね。
てかそもそもCinewareは単なるパイプラインのプラグインなわけなので
任意でのインストールを選択可能にして欲しいんですよ。
この辺のニーズって考えなくてもわかりませんかね?

ということで、adobeさんの忘れ形見のR21は捨てました。
ただ、皆様の環境も同様であるとはまったくもって言いかねるので
削除する場合は自己責任でバックアップを取るなりしてやってみてください。



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