アナログレコードという選択肢


ここ3、4年は年に2、3枚ぐらいアナログ盤を買っています。

最新のモノもあればリマスター版のモノもあるのですが
販売システムが確立してきて、とても良いなーと実感しています。

ダウンロードや、AmazonのPrime musicのような聴き放題サービスの影響で
CDもあまり買わなくなって久しいですが
その一方でやはり手元に形として残したいというモノがあるのです。

こんな時にアナログ盤という選択肢は今まさにありです。
というのも、一昔前はそれだけ持っていてもデジタイズする手段がないと
お手軽じゃないというか、持ち運べなかったわけですが
最新のモノは概ねデジタルミュージックのDLコードが付属しています。
この温故知新なサービスはいいですね。
時間があるときはゆったりと針を落として聞くこともできるし、
外出やヘッドフォンで聞く用のデータもいただける。
アナログ盤の価格はCDよりも少し高い場合が多いですが
この気の利いたサービスのため高いとは感じません。

それでも、大きいのでたくさん買うのは二の足を踏みます。
どちらかというと昔CDで持っていた、今も持っている
懐かしいお気に入りのアーティスト、楽曲をアナログで聴きたいというものを
買ってしまいますね。それもジャケットに愛着があるものですね。



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